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〜歴史と文化のモダニティ〜

【展覧会レポート】大好きなゴッホの展覧会へ 

上野の東京美術館にて1/8まで開催されていた展覧会ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」に行ってきました。ゴッホは個人的に一番好きな画家。つい先日もロサンゼルス パサディナにあるNorton Simon Museumを訪れた際に、有名な作品の一つである『農民の肖像』を目の当たりにして再びゴッホ熱が入ったばかり。そこで、だいぶ前に耳にして以来、行こうと思いつつ機会を逃し続けていた今回の展覧会がついに最終日だと1/7ふと知ることになり、無理やり時間を作って行ってきました。

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最終日ということもあってか、会場は入場規制がかかるほどの超満員。時間をかけて観たい作品の前に来ても立ち止まることができないので、人が多すぎる会場は好きではなく、我慢のつもりだったのですが、今回は特別でした。距離のある人混みの先に飾られていても、確かに惹きつけられる強い存在感。足を進めて作品が目に入るたびに思わず「やられた」と参ってしまうような、決して人には真似できない地平。色づかい、構図、アイディア、複雑な心情の発露など、どの要素をとっても抜きん出たオリジナリティが焼きついた作品がずらり。今まで数々観てきた展覧会の中で、一番感動したかなぁ。改めて、ゴッホの作品が好きになりました。図録も入手したので、展覧会シリーズは連続でしばらく、ゴッホについて調べたことを綴っていきたいと思います。